こんな方に『特別代理人選任代行サービス』がおすすめです

例えば、小学生のお母様と小学生のお子様が、お父様の不動産を相続されたような場合、その不動産の遺産分割協議をお母様と小学生のお子様だけで行うことはできません。

ただし、法定相続分通りの相続登記であれば、遺産分割協議が不要ですから、わざわざ特別代理人を選任しなくても、相続登記をして頂くことは可能です。

もっとも、今後不動産を担保にして、お母様がローンを組むご予定がある場合は、結局、特別代理人を選任する必要が生じますから、近い将来特別代理人を選任することが予想される場合は、今回の相続登記の機会に、特別代理人を選任しておくメリットがあります。

相続登記してnetの『特別代理人選任代行サービス』は、未成年者や被後見人と共に不動産を相続された法定代理人の皆さまが、未成年のお子様などを交えた遺産分割協議を、お手軽に実現して頂くことを目的として次のサービスを含みます。

『相続登記してnet』は、特別代理人選任申立に係る専門家報酬が高額であるが故に、最終目的である相続登記を躊躇することがないことを目指します。

「相続登記してnet」は、とっても良心的な報酬体系です。

ここでは『特別代理人選任代行サービス』をご依頼して頂いた場合の料金体系をご紹介致します。

なお、特別代理人選任手続きには住民票や戸籍が必要書類として必要ですが、『特別代理人選任代行サービス』をご依頼のお客様には、住民票や戸籍が何通でも、また役所が何箇所でも、完全定額報酬3,980円の『住民票・戸籍取得代行サービス』をご利用頂けます。

※　着手金はいかなる場合でもご返金できません。

※　実費のうち切手代が1,000円を超過する場合は、超過額を事後精算させて頂きます。

※　上記報酬は、相続登記してnetの『相続登記代行サービス』又は『預金口座凍結解除代行サービス』のご依頼があることがご利用条件です。『特別代理人選任代行サービス』単体でのご依頼の場合の報酬は、29,800円［税別］／１申立（２申立以降は１申立て当たり20,000円）となります。

※　未成年のお子様が複数いる場合、お子様の人数分だけ特別代理人の候補者様が必要になり、お子様の人数分だけ裁判所に対する申立てが必要になります。

※　特別代理人の候補者様につきましては、お子様の利益を十分に理解することが可能な方（例えば、ご親族）をお選び下さい。なお、どうしても候補者様が見付からない場合は、候補者１名に限り司法書士を候補者として頂くことが可能です（着手金19,800円［税別・実費別］が加算されます。）。

※　申立の理由によっては裁判所が特別代理人選任を認めない場合があります（申立てが認められない場合でも着手金のご返金は致しかねます。）。ただし理由を修正し、申立を再チャレンジして頂くことが可能です。

※　実費とは、お客様が、司法書士に依頼せず、ご自身でお手続きをされた場合にも必要な費用をいいます。面倒な裁判所の手続きをお安く済ませて頂ける『相続登記してnet』をどうぞご体感下さい。

「相続登記してnet」は、簡単スピーディーです。

ここでは『特別代理人選任代行サービス』をご依頼して頂いた場合のサービスの流れをご紹介致します。