初歩の初歩、相続登記とは?

相続登記とは、被相続人に属した一切の不動産の包括承継を公示することです。

相続登記とは未来への扉の開放なのです!!
相続登記とは未来への扉の開放なのです!!

人は天国へ召されることで、全てものから”解放”されます。

人間関係や借金で悩むことはもちろん、この世のしがらみ一切から解放されるのです。

 

地獄の沙汰も金次第!!

と言って、財産だけは手放さず持ち続けたいと切に願う方々もいらっしゃるかもしれません。

ですが、不動産、自家用車、貴金属といった財産もまた管理の手間がかかりまです。

そのことを思えば、天国では煩わしい財産から解放されることもまた幸せといえるのではないでしょうか。

 

 

それを知ってか知らずか、法律では、相続について、

「被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する」

と定めています。

相続になりますと、亡くなった被相続人は財産や義務の一切を有しなくなるということです。

人は亡くなった途端、一切から解放されることが法律で定められているのです。

 

 

亡くなった方の財産の中には、土地や建物といった不動産が含まれている場合もあるでしょう。

土地や建物には、誰のものであるかを示す名義というものがあります。

亡くなった方の名義のままですと、その後支障がありますので、名義を変更する必要があります。

その変更手続こそが「相続登記」なのであります。

 

天国で解放された以上、登記の名義も解放してあげたい!!

親愛なる相続人の皆さまならきっとそうお考えになるでしょう。

ただ、相続登記にも必ず費用が掛かります。

優しい気持ちがあってもお金がない・・・それ故、相続登記がなされず放置されるケースも少なくありません。

死人に口なし。亡くなった方には申し訳ないが、お金ができるまで相続登記はお預けにさせて頂こう、などと身勝手な解釈を思い付く相続人もいらっしゃることでしょうが、でも実は、

相続登記を放置することで困るのは、この世に残された相続人の皆さまご自身なのです。

 

 

登記制度上、相続登記をしないままでいると、せっかくの不動産を売ることも、それを担保にローンを組むこともできません。

「相続」は、亡くなった被相続人を全てのしがらみから解放するものでありますが、

相続「登記」は、残された相続人にとって

未来への扉を開放するものといえるのです。

 

 

ぜひどうか、誤った解釈に基づき、ご自分の未来の扉を閉ざさないで頂きたいと思います。

峯弘樹事務所の『相続登記してnet』は、費用が高額だからといって相続登記を躊躇する相続人の皆さまを、格安料金で激烈にサポート致します!!

さぁ未来への扉を相続登記してnetで開放しましょう!!
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